甘納豆 【平成20年2月21日〜27日】
材料:小豆144g、ザラメ144g、でした。ほかにグラニュー糖適量、塩少々でした。 たぶんザラメは小豆の半分で良さそうです。 Mの写真では商品のようですが、失敗だらけでした。一番の失敗はIJぬるま湯で洗ってから12時間ほど放置してしまったことです。作業が帰宅後なので、時間がとれません。それで、洗ったあとに帰宅するまでの12時間ほど放置した関係で、内部の糖分が出てきてしまいました。 キッチンぺーパーでは回りの糖水がふきとれず、まぶしたグラニュー糖が回りに付いている水分で溶けてしまいました。最後のグラニュー糖はだいぶ乾かしてからまぶさないといけないようです。Jのあとの乾燥が大事のようです。時間のあるときにもう一度チャレンジです。 なぜBCDEを繰り返したか。それは今回のチャレンジの前のチャレンジで,Bの過熱を蓋をしたまま弱火でやったら小豆が崩れてしまったからです。
【平成21年1月4日〜7日】 再挑戦 材料:小豆300g、ザラメ200g、でした。ほかにグラニュー糖50g適量、塩5g 研究途中を受けてもう一度挑戦です。というより小豆の甘納豆が食べたくなったのに、なかなか店では見つからないので・・・・。果たして今回はグラニュー糖の処理がうまくできるか否か・・・・
今回も最後のグラニュー糖の処理で失敗でした。まあ、濡れ甘納豆だと思えばいいか。 【平成21年2月2日(月)〜9日(月)】 再々挑戦 ![]() 前回、最後にグラニュー糖をまぶすと、再びしぼんでしまい、硬くなってしまった。それを何とかクリアしようと再々挑戦した。 今回は時間をかけて乾燥させたが、かなり乾燥したと思ってグラニュー糖をかけると、やはり中から水分が出てきて、グラニュー糖が溶けてしまった。 この2回の挑戦から予想され、次回の挑戦に生かしたいことは、砂糖で煮込むときにかなり濃度を上げて時間をかけて馴染ませるということ。しかも一回目は小豆と砂糖を同量にしたけどだめだったので、もっと濃度を上げてみよう。 右の写真は4日ほど乾かしてからグラニュー糖をまぶしてみたところ。このあとじわじわとグラニュー糖が溶け出し、翌朝にはグラニュー糖が見えなくなっていた。 ちなみに、使用した小豆は400g、この段階で容器ごとの重さも400g。加熱途中に大部分が崩れてしまったので、それは、水ようかんとなってしまいました。それだけでも800gほどになったのではないでしょうか。水ようかんを作るために、粉寒天を1kgも買ってしまいました。購入先は寒天本舗(1kg5,000円)です。 今度は、寒天を使った料理を研究してみようか。 |